2010年6月13日日曜日

多忙なときこそ色々な人に会う

今回、強烈な問題解決をしなければならないため、故意的に多くの人に会うようにしました。業種は関係なくです。多忙なときは、人に会うことは避ける傾向がありました。それは実務に追われているため、意見交換に費やす時間も無いからです。人は、良く、「時間を創出するものだ」と言いますが、それはある程度、環境を保有している人の意見だと思います。当然、一理あります。

2010年6月は、本当に業務的にも多忙です。多忙なときには、あえて、忙しい時間をさいて、人に会うこと、ここでの人とは、意見収集です。そんなことはしておりませんでした。世の中は動いており、日本市場は、世界市場との連携もあり、時系列的な思考は重要です。

何かのタイミングではなく、それこそ、定例的な情報収集、意見交換、意見集約を繰り返し、継続しなければならないと思いました。これは、経営者の大事な仕事の1つでもありますね。世の中の動きはカオス的ですが、ある程度の流れがあるのも事実ですね。