2012年6月7日木曜日
リチウムイオン電池の内部パラメータにおけるモンテカルロシミュレーション
リチウムイオン電池の放電特性にて、スパイスモデル(等価回路モデル)
内部のパラメータ3つを対象に10%のバラツキを設定した。モンテカルロ
シミュレーションの様子です。リチウムイオン電池の設定はタイムスケール
機能があるため、動画のようにシミュレーション時間は非常に高速です。
LTspiceは無償の回路解析シミュレータです。
セラミックコンデンサに高電圧を印加(LTspice)
セラミックコンデンサに対して、3素子モデルにした。3素子モデルとは、容量値
のほかに、ESR及びESLを考慮した周波数特性モデルです。または、インピー
ダンスモデルで呼ばれています。3素子モデルは、一番、単純な等価回路です
が、場合によっては、5素子モデル、ラダーモデルを採用します。
セラミックコンデンサに1,000[V]印加しましたがシミュレーションですので、壊れ
ずに、シミュレーションされています。破壊の概念がありません。
次の展開をどのように考えるか?
LTspiceでのCRシミュレーション(ばらつき検証)
LTspiceでのCRシミュレーション、コンデンサは、セラミックコンデンサを
想定しています。モンテカルロシミュレーションにて、ばらつきを検証しま
した。
LTspiceは、無償の回路解析シミュレータです。モンテカルロシミュレー
ションにて、ばらつきも解析できます。LTspiceはこちらからダウンロード
出来ます。
UAV再開
Project of UAV(06JUN2012)
仕事が過密であり、私的プロジェクトから遠ざかっていました。しかし、このままだと、
何も進まないので、少しずつでも時間を創出し、進めたいと思います。先ずは、大きな
目的を作りました。3機、製作することです。
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