出力電流が少なく、EDLCへの充電は時間がかかります。EDLCのメリットは、電流の
出し入れが容易であります。
今回は、EDLCを並列接続にて、容量Fを最優先しているため、充電時間がかかります。
最終的には、5V出力ですので、3Vから昇圧回路にて処理します。2つのパターンがあり、
1Vから昇圧する場合と2.5Vから昇圧する方法があります。
今回は、電流は0.2Aで考えています。
もう少し、回路実験を行い来週、基板にする予定です。
エナジーハーベスティング回路基板はMEB-EH1を採用しています。
EDLCを任意で6個まで並列接続できます。