2009年8月4日火曜日

ToDoListの一部先送り

これは先送りします。予想以上に研究開発の統括に時間がかかっています。

1日に研究開発2テーマ分しか査読できません。このペースだとまずいので、スピードアップが必要です。

日本料理店 新潟


バンコクのBTSプロンポンの付近にある日本料理屋です。価格も安価で美味しいです。夕方6時くらいに行くと、既に満席の状態です。観光客はほとんどいません。駐在員の常連が多いところです。夕方6時前には入りたいお店です

Oナローの車両

2つの車両を並べてみました。

Oナローのキット組み立て


昨日の夜にOナローのキットを組み立てました。固着方法は、半田ではなく、瞬間接着剤です。Oナローは、HOの線路で動かせます。可愛らしい車両で、後、5台の製作が待っておりますが、少しずつ、工作を進めていきます。

NJM4151のスパイスモデル


広範囲のデータ変換分野において、電圧-周波数/周波数-電圧変換器はリモートセンシング分野にて有効である。対象デバイスをNJM4151とし、電圧周波数変換(V-Fコンバータ)技術を反映させた等価回路モデルを開発し、上記の評価項目にて、要求仕様を満たした。複雑な等価回路モデルであり、ABMを駆使している。

MATLAB

MATLABと言うソフトウェアの名前を時々、商談の場で聞きます。デバイスモデルと回路シミュレーションとMATLABが連携した事例を作りたいが、MATLABは未知の世界です。

MATLABで何が出来るのか?事例を時間がある時に、インターネットで調査してみます。

営業的な課題項目です。

それよりも太陽電池市場についてもう少し調べないとまずいです。特に、中国台湾です。

御見積書作成

御見積書作成、後1時間程度で完成する。仕様書としばらく、にらめっこです。

「VCSELのスパイスモデル」と「アイパターンのシミュレーション」


VCSELのスパイスモデルは、等価回路モデルです。ABMを採用し、モデリングしています。特性は、


IV特性

IL特性

スイッチング特性(tr,tf)


です。


多くのユーザーは、このモデルを採用し、アイパターンのシミュレーションを行い、規格内かどうかをシミュレーションしています。




よって、アイパターンのシミュレーションの調査がメインになります。以下にシミュレーションの為の参考情報を記載します。


Simulation of VCSEL using PSpice
SPICE MODEL: Subckt Model using ABM(Analog Behavior Model) for PSpice
Simulation: Eye pattern
Simulation SettingAnalysis type: Time Domain (Transient)Run to time: 90ns Start saving data after: 0sTransient optionsMaximum step size: 10psSimulation Result
To trace eye diagram X Axis Variable is set to be eye_sweep(2.8n,0.4n)eye_sweep macro is set byTrace > Macrosmod(a, b) = (b)*(atan(tan(((a)/(b))*pi-pi/2))+pi/2)/pieye_sweep(p, d) = mod(time+(p)/2+(d),p) - ((p)/2+(d))

インクのリサイクル

タイでは、インクのカートリッジの買取業者がビルを回っており、当研究所にも巡回にきて、使用済みのインクカートリッジを買い取っていきました。買取金額は1,740Bahtでした。こういうユーザーにとって何の負担も無く、収入まで得られますので、良いビジネスモデルだと思います。

こういう仕組みにすれば、リサイクルも促進できると思います。

日本でもこういう仕組みがあればいいですね。タイを見習いたいところです。

PSpice Model to HSPICE Model

あるデバイスモデルの変換作業です。

PSpice Model to HSPICE Modelにおいて、何点かの不具合を発見。解決すべく、問題解決に2-3日費やす事になりそうです。

とりあえず、解決の為のプロセスの指針は決定しました。後は、各プロセスごとに確認・検証していきます。

Changed Planning of Solar Cell of SPICE MODEL


太陽電池のスパイスモデルの生産計画の優先順位を変更する。

SiC BJTの測定方針決定

会議にて、SiC BJTの測定方針決定しました。

注意点は、逆方向特性と容量特性のバイアス印加のかけ方です。