2020年10月23日金曜日

試作開発のプロセスについて

新規性が高い案件は、SPICEを活用して、 回路設計品質の確度を向上させ、
さらに、開発期間短縮に努めます。試作回数を1回 減らせば、SPICE費用は
回収出来ます。

キーデバイスの選定は、基本設計の回路実験で評価ボードを中心に評価を
しながら決定致します。

堀米 毅

2020年8月16日日曜日

Tsuyoshi Horigome,1994 to 1995

 Tsuyoshi Horigome,1994 to 1995

Yacht Race ,27AUG1995

 Yacht Race ,27AUG1995

海王丸の見学

 海王丸の見学

World Tour in 1995

 World Tour in 1995

Wind Surfing,1995

 Wind Surfing,1995

Scuba diving in Hokkaido,1995

 Scuba diving in Hokkaido,1995

Motorcycle Touring 1994 in Hokkaido

 Motorcycle Touring 1994 in Hokkaido

Hometown in Takasaki,1994

 Hometown in Takasaki,1994

Hokkaido ,1995

 

31DEC2002, Cebu City

 

2020年8月15日土曜日

Wind Surfing,1995

 

Wind Surfing,1995



 

I start to work at SHINDENGEN,APR1996

 

Master degree ,1995

 

Master degree ,1995

 







My ground father and mother


 

I start to work at SHINDENGEN,1996APR.



 

Sightseeing in Hokkaido,11OCT1992

 



Hokkaido Yacht Harbor



 

Travel in Hokkaido ,1992AUG





 

We went to a horse racing tour in Hokkaido,1995.

 




Snowboard race in 04MAR1995













 

2020年7月2日木曜日

デバイスモデリングに必要なtrrの測定回路基板 のご提供開始


本日のご案内は、デバイスモデリングに必要なtrrの測定回路基板
のご提供開始のご案内です。
マルツエレックからの販売になります。
部品の入手性の都合上、限定20台になります。


商品詳細ページは下記のURLになります。

ダイオード逆回復特性測定回路基板【MEB-SEMI-TRR】

https://www.marutsu.co.jp/pc/i/1634333/


また、法人様のご購入の場合、下記のメールアドレスまで、
ご連絡下さい。

ご請求書でのお支払いご希望の方は、ご連絡下さい。


horigome@marutsu.co.jp


IFIR法によるダイオードの逆回復特性(trr)測定用回路基板

●特長

高温時の逆回復特性値取得ができる

損失を考慮した回路設計ができる


●仕様

MEB-SEMI-TRRは、IFIR法によるダイオードの逆回復特性(trr)
を測定するための回路基板です。
IF側及びIR側の電源と
オシロスコープを準備することで、trrの波形を取得することが
できます。


trrは、trj+trbの要素で構成されていますが、データシート
にはtrrの数値の記載しかなく、
trj、trbの波形形状からの考察
ができません。trrの波形形状を把握することで、損失を考慮した
回路設計を設計をすることができます。


対象は、一般ダイオード、ショットバリアダイオード(SiCを含む)
で有効です。また、逆回復特性は、
高温時では、スイッチング損失
において、大きく影響します。

高温時のtrrの値はデータシートには
記載がなく、高温測定を
行い、把握する
必要性もあります。そんな状況下でも有効な
回路基板になります。


近年は、SPICEの普及もあり、trrは、ダイオードの
デバイスモデリングに必須の抽出項目です。

trr値の取得の際にも役立ちます。ダイオードの要素があるLED、
フォトカプラの入力ダイオードなどにも
応用可能です。


是非、この機会にご検討下さい。


ブログは、下記のページになります。

http://beetech-icyk.blogspot.com/


ダイオードのデバイスモデリングの参考情報は、こちら

ご参照下さい。

2020年5月6日水曜日

回路負荷に対するリチウムイオン電池の寿命予測


回路負荷のリチウムイオン電池の寿命予測シミュレーション(LTspice)) from Tsuyoshi Horigome

回路負荷電流が、0.158[A]になった。これをもとに、電池のサイズを決定する。
LTspiceによるシミュレーションによれば、400m[Ah]のサイズでOKだが、
余裕を見ると、640m[Ah]である。

これらは、45分で検討ができた。これを回路実験した場合、2日はかかるだろう。
この結果を回路ブロック図に反映させる。


寸法と重量を追記しました。

2020年5月5日火曜日

インサイドセールスのメモ


取り扱いやすい定電流ICをベースにした回路


定電流ICの選定の候補 from Tsuyoshi Horigome

取り扱いやすい定電流ICをベースにした回路を検討する。
上記が選定している型番です。想定される電流値で①が第一候補に
なりました。

酸化亜鉛素子モデルの検討


酸化亜鉛素子モデルの検討 from Tsuyoshi Horigome

酸化亜鉛素子モデルの検討を開始した。ZnO Varistor Modelです。
収束性を考慮したV=I(f)の等価回路が必要になります。

PTCのデバイスモデリングのノート


Device Modeling note of PTC from Tsuyoshi Horigome

PTCのデバイスモデリングのノートです。現状のデバイスモデル(SPICEモデル)
の発展版を検討しています。それとは別に、ヒューズ的な振る舞いのSPCIEモデル
も需要があることが分かりました。それらの可能性を探ります。

堀米 毅

2020年4月30日木曜日

DNA電気泳動電源 アルカリ9Vの角形電池を5個直列で使用するDNA電気泳動電源



アルカリ9Vの角形電池を5個直列で使用するDNA電気泳動電源


アルカリ9Vの角形電池を5個直列で使用し、DC45[V]となる DNA電気泳電源です。オプションで2個直列追加で合計7個直列 まで拡張できます。計6個の場合はDC54[V]、計7個の場合は DC63[V]の出力ができます。  DNA電気泳動電源の電池は、約3時間程度保持可能です。 正確な時間は、ゲルやチャンバーなどの材質で変動します。 チャンバーが小さいほど、泳動速度が速くなります。泳動中は、 バッファーに触れないようにご注意ください。陽極から泡が 確認できれば、電流が流れています。 DNAは負の電荷を持っているため、陽極をDNAを入れたのと 反対側にすることに気を付けてください。 購入はこちらから。

MEVA-AD5220

キーデバイスにAD5220を採用しています。 AD5220はシングル・チャンネル、128ポジション、デジタル制御の 可変抵抗(VR)デバイスです。ポテンショメータまたは可変抵抗器と 同じ電子的調整機能を実行し、携帯型計測器およびテスト装置の 「プッシュボタン」アプリケーション向けに性能が最適化されています。 スイッチングについては、ADG752を採用しています。ADG752は 低電圧SPDT(単極双投)スイッチです。T型スイッチ配置で構成されるため、 オンの状態で良好な周波数応答を維持しながら、優れたオフ・アイソレーション を実現します。 MEVA-AD5220は、AD5220とADG752で連携したデジタルポテンショメータの 評価ができます。
購入先はこちらから。 

2020年4月15日水曜日

LTspiceで損失計算の算出


平均損失計算をLTspiceで算出する from Tsuyoshi Horigome

LTspiceで損失計算の算出を行い、見積もった。手計算では大変であり、
こういう計算は、SPICEは得意分野である。

堀米 毅

2020年4月3日金曜日

2020年4月2日木曜日

2020年4月1日水曜日

MEVA-AD5220の動作検証結果


MEVA-AD5220の動作検証結果 from Tsuyoshi Horigome

MEVA-AD5220の動作検証結果です。

堀米 毅

LM741のオフセット調整動作検証結果(VRの検証)


LM741のオフセット調整動作検証結果(VRの検証) from Tsuyoshi Horigome

LM741のオフセット調整動作検証結果(VRの検証)です。入力電圧値によっては、
オフセット調整は出来ない。VR値を変更しても同じ事が言える。

堀米 毅

Diode trr 測定回路基板の試作検証



Diodeのtrr測定回路基板の試作検証です。

堀米 毅

LM741の動作検証結果(オフセット調整の回路実験)


LM741の動作検証結果 from Tsuyoshi Horigome

LM741についてオフセット調整の回路実験を行いました。
検証結果は上記のとおりです。

堀米 毅