2009年9月9日水曜日

明日の重点的お仕事

明日の重点的お仕事は、「擬似共振電源回路」です。

私自身の仕事は完了

私自身のお仕事は完了です。これから、巡回します。

重点的な巡回は、

バッテリー・グループです。

美人時計

http://www.bijint.com/jp/

発想が面白いですね。

XTI=51 trr thermal simulation


XTI=51の場合、上記の写真(シミュレーション結果)になりました。赤ラインが150度ですが、逆回復して、電流値が0になりません。動作がおかしいです。サイバネットシステムのテクニカルサポートに再度確認です。

アドバイスでは、XTI=50です。しかし、これも同じ現象であり、0になりません。

まずい。どんどん時間が過ぎていく。

XTI=52で収束エラー


XTI=52で収束エラー。。。なぜ??

XTI=99の場合はあり得ない結果になった


*BeginSpec*IF: (.778,.1) (.82,.2) (.882,.5) (.93,1) (.9935,2) (1.1160,5)*JC: (0,11.280E-12) (.1,10.673E-12) (.2,10.296E-12) (.5,9.5720E-12) (1,8.8309E-12) (2,7.9208E-12) (5,6.5523E-12) (10,5.4826E-12) (20,4.4622E-12)*JC: (50,3.4881E-12) (100,2.7849E-12)*RL:*RB: Vz=0 Iz=0 Zz=0*RR: Trr=356.00E-9 Ifwd=.2 Irev=.2 Rl=50*EndSpec
*BeginTrace*IF: 1,0,.4,1.2000,1,3,0,0,-1 (27)*JC: 0,1,0,100,1,3,0,0,-1 (27)*RL: 0,0,1,100,1,3,0,0,-1 (27)*RB: 0,1,100.00E-6,1,1,3,0,0,-1 (27)*RR: 0,0,-5.0000E-9,20.000E-9,1,3,0,0,-1 (27)*EndTrace
*BeginParam*IS=132.34E-9 (10.000E-21,.1,1)*N=2.2168 (.2,5,1)*RS=21.907E-3 (1.0000E-6,100,1)*IKF=24.247 (0,1.0000E3,1)*XTI=99 (-100,100,1)*EG=1.1100 (.1,5.5100,0)*CJO=11.075E-12 (10.000E-21,1.0000E-3,1)*M=.27938 (.1,10,1)*VJ=.82645 (.3905,10,1)*FC=.5 (1.0000E-3,10,0)*ISR=0 (10.000E-21,.1,1)*NR=2 (.5,5,0)*BV=400 (.1,1.0000E6,1)*IBV=10.000E-6 (1.0000E-9,10,1)*TT=513.60E-9 (100.00E-18,1.0000E-3,1)*EndParam
*DEVICE=TVR1G,D
* TVR1G D model* updated using Model Editor release 16.0.0 on 09/09/09 at 16:23* The Model Editor is a PSpice product..MODEL TVR1G D+ IS=132.34E-9+ N=2.2168+ RS=21.907E-3+ IKF=24.247+ XTI=99+ CJO=11.075E-12+ M=.27938+ VJ=.82645+ BV=400+ IBV=10.000E-6+ TT=513.60E-9

上記はスパイスモデルの情報です。逆回復時間が常温の30-50倍になり、現実とあり得ない結果になった。
という事は、常温の3倍にしたい場合、XTIのパラメータ値を逆回復特性シミュレーションのアプローチより、決定する必要があると思う。
ユーザーは殆ど、過渡解析を行うからだ。
次に、シミュレーションを繰り返し、このアプローチからXTIを決定する。

XTI=99no

*BeginSpec*IF: (.778,.1) (.82,.2) (.882,.5) (.93,1) (.9935,2) (1.1160,5)*JC: (0,11.280E-12) (.1,10.673E-12) (.2,10.296E-12) (.5,9.5720E-12) (1,8.8309E-12) (2,7.9208E-12) (5,6.5523E-12) (10,5.4826E-12) (20,4.4622E-12)*JC: (50,3.4881E-12) (100,2.7849E-12)*RL:*RB: Vz=0 Iz=0 Zz=0*RR: Trr=356.00E-9 Ifwd=.2 Irev=.2 Rl=50*EndSpec
*BeginTrace*IF: 1,0,.4,1.2000,1,3,0,0,-1 (27)*JC: 0,1,0,100,1,3,0,0,-1 (27)*RL: 0,0,1,100,1,3,0,0,-1 (27)*RB: 0,1,100.00E-6,1,1,3,0,0,-1 (27)*RR: 0,0,-5.0000E-9,20.000E-9,1,3,0,0,-1 (27)*EndTrace
*BeginParam*IS=132.34E-9 (10.000E-21,.1,1)*N=2.2168 (.2,5,1)*RS=21.907E-3 (1.0000E-6,100,1)*IKF=24.247 (0,1.0000E3,1)*XTI=99 (-100,100,1)*EG=1.1100 (.1,5.5100,0)*CJO=11.075E-12 (10.000E-21,1.0000E-3,1)*M=.27938 (.1,10,1)*VJ=.82645 (.3905,10,1)*FC=.5 (1.0000E-3,10,0)*ISR=0 (10.000E-21,.1,1)*NR=2 (.5,5,0)*BV=400 (.1,1.0000E6,1)*IBV=10.000E-6 (1.0000E-9,10,1)*TT=513.60E-9 (100.00E-18,1.0000E-3,1)*EndParam
*DEVICE=TVR1G,D
* TVR1G D model* updated using Model Editor release 16.0.0 on 09/09/09 at 16:23* The Model Editor is a PSpice product..MODEL TVR1G D+ IS=132.34E-9+ N=2.2168+ RS=21.907E-3+ IKF=24.247+ XTI=99+ CJO=11.075E-12+ M=.27938+ VJ=.82645+ BV=400+ IBV=10.000E-6+ TT=513.60E-9

[trr]温度シミュレーション XTI=50


デフォルト値XTI=3.0だとおかしい。

赤ラインは150℃緑ラインは27℃
次は、XTI=50(サイバネットシステムのテクニカルサポートのアドバイス)でシミュレートしてみる。
今度は、150度で逆回復時間が約2倍になった。
しかし、XTI=50と言う数値は半導体において、ありうるのだろうか??また、I-V特性、C-V特性に影響は無いのだろうか?

[trr]温度シミュレーション XTI=3.0

デフォルト値XTI=3.0だとおかしい。

赤ラインは150℃
緑ラインは27℃

実際には、高温になると、2-4倍はスイッチング時間は長くなる。上記のシミュレーションは殆ど変わらない。

おかしい。

次は、XTI=50(サイバネットシステムのテクニカルサポートのアドバイス)でシミュレートしてみる。

顧客向けレポート2件

顧客向けレポート2件を作成してから、研究所内を巡回します。

Report01

過去の履歴
BJTの測定項目に関する資料

試作1
測定条件1

です。

Report02

測定条件2です。

wolframalpha

リンク集に wolframalpha

を追加しました。良いサイトです。もう、びっくり。

午後

午後は研究所の研究員達を見回る事にする。

波の音


波の音が出力できる基板です。鉄道模型のレイアウトに組み込みます。鉄道模型のレイアウトも音源があると臨場感が出て面白くなります。

学研4ビットマイコン


今週は就寝前に「マイコン」で遊んでいます。

旧BLOGの閉鎖 ライブドアブログ


長年使用していたブログのサービス(ライブドア)です。しかし、今度から管理画面が変更になり、非常に使いづらくなり、Google のBLOGサービスへ移設します。

午前の仕事

お客様対応2件
御見積書作成1件
技術調査1件
技術情報冊子の告知
⇒WEB SITE , BLOG(3)

タイ法人執務