2010年10月10日日曜日
他の機能も確認する
残りの項目も同様に確認します。風速計とかコンパスは載せていませんので、
機能として、働いておりません。いずれはこれらのセンサーも搭載していき
ます。
後、無線関連の知識も大いに必要になってきました。今後、アンテナ関連の
知識も習得していきます。
COMポートからのコマンドは、そんなに無いのと、helpコマンドで解ります
ので、非常に便利です。後は、懸念事項のGPSです。このGPSを働かせないと
UAVの機能にはなりませんから。色々と技術的な調査が必要になります。
現在、使用しているGPSはアメリカで流通しています。アメリカにはDIY精神
があるので、どこかのサイトに情報が掲載されていると思います。
とにかく、アメリカ、ドイツ、イギリスのDIY文化の深さには敬服します。
IMUデータと基板との連動の様子
IMUデータと基板との連動の様子です。私自身1名で撮影したため、動画が
揺れています。とりあえず、基板上にあるセンサーの情報をCOMポートを経由
して、PCに送信出来る事が確認出来ました。
IMUのデータをCOMポートで通信
IMUのデータをCOMポートで通信しました。基板の傾き等に変化を与えると、
そのデータをリアルタイムにCOMポートを通じて、送ってきます。
1つ1つ確認しながら、作業を進めていきます。
Bee Style:019案を考える
基板のLEDは点滅
基板のLEDは点滅しているので、働いているのかも知れない。
見通しの良い空間で試さないと原因の特定が出来ません。
現在の作業の場所は鉄筋コンクリートのビルの13階です。
22階にヘリポートがあるが、入れないだろうな。
この項目は飛ばし、次に進むとする。
COMポートからGPSのデータを読み取るがNG
COMポートからGPSのデータを読み取っているが上手くいかない。
基板の方のLEDは反応している。何でだろうか?
また、COMに表示されるデータは、-------------、こんな感じ
です。ビルの中でやっているから、GPSが働いていないのかも知
れない。参ったな。
GPSのせいか?プログラミングのせいか?
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