2023年12月12日火曜日

社会現象及び社会記号と関連付けたマーケティング


社会現象及び社会記号と関連付けたマーケティングの概要。

2023年11月7日火曜日

ChatGPTとDroneを連携させて、ロボット製作可能かどうか?

 ChatGPTとドローンを連携させて、よりインテリジェントなロボットの開発が可能です。ただし、実際の連携にはいくつかの技術的なステップと課題が伴います。以下に一般的な方法を示します。


1. **API経由での制御**: 多くの商用ドローンは、開発者がドローンの動作をプログラムで制御できるようにAPIを提供しています。ChatGPTによる自然言語処理能力を活用して、言語指示をドローンの制御コマンドに変換するシステムを構築することができます。


2. **カスタムフライトコントローラ**: ArduinoやRaspberry Piなどのハードウェアを使用してカスタムフライトコントローラを構築し、ChatGPTが生成したコマンドに基づいてドローンを動かすこともできます。


3. **実行プラットフォーム**: ChatGPTはサーバーベースで動作するため、リアルタイムのコマンドをドローンに送るためには、インターネット経由で通信するためのプラットフォームが必要になります。


実装に際しては以下の点を考慮する必要があります:


- **通信**: ドローンと制御システム間の信頼性の高い通信手段が必要です。Wi-Fiや4G/5Gなどの通信方法が考えられますが、範囲や遅延、信頼性が課題となります。

- **セキュリティ**: ドローンの制御システムは潜在的なセキュリティリスクを含むため、適切なセキュリティ対策が重要です。

- **法的規制**: 多くの国にはドローンの飛行に関する規制があります。公共の場所でのテストや実演を行う場合は、適切な許可が必要です。


例えば、あなたがChatGPTを使ってドローンに写真撮影を指示する場合、以下のような流れで実現することが考えられます:


1. ユーザーが自然言語でChatGPTに写真撮影の指示を与えます。

2. ChatGPTはその指示を解釈し、APIを通じてドローンに送信可能な制御コマンドに変換します。

3. ドローンは受け取ったコマンドに従って飛行し、写真を撮影します。


ChatGPTをリアルタイムで統合して、ドローンを動かすシステムを作るためには、プログラミング、ロボティクス、通信技術に関する専門知識が必要となるため、チームでの開発が推奨されます。

ChatGPTとArduinoを連携させて、ロボットは製作は可能かどうか?

ChatGPTとArduinoを連携させてロボットを製作することは可能です。Arduinoは柔軟なオープンソースの電子プラットフォームであり、各種センサーやアクチュエーター、モーターなどを制御することができます。このため、ロボット工学のプロジェクトに広く使用されています。

ChatGPTとの連携には、いくつかのアプローチが考えられます:

1. **直接制御**: ChatGPTを組み込んだソフトウェアシステムがArduinoに直接指示を送る。この場合、ネットワークを介してArduinoを制御するコマンドを送信する必要があります。たとえば、Pythonで書かれたプログラムがインターネット経由でChatGPTと通信し、その結果をArduinoに送信して動作を指示するという形です。


2. **間接的な指導**: ChatGPTが提供する情報やガイダンスに基づいて、開発者がArduinoのコードを書く。この場合、ChatGPTはプログラミングのアシスト役となり、Arduinoのスクリプトを作成する際の質問に答えたり、デバッグのヒントを提供したりします。


3. **学習ツールとして**: ChatGPTを使用して、Arduinoプログラミングやロボットに関連する知識を学習し、その知識を活用して実際のロボットを製作します。


ロボットを製作する際には、以下の要素を考慮する必要があります:


- **センサー**: 環境からデータを取得するために必要です。

- **プロセッサ**: Arduinoなどのマイクロコントローラが、センサーデータを処理し、ロボットの動作を決定します。

- **アクチュエーター**: モーターやサーボなど、ロボットの動きを物理的に制御するためのデバイスです。

- **電源**: ロボットに必要な電力を供給します。

- **プログラム**: ロボットの振る舞いを制御するためのArduinoスケッチ(プログラム)を書きます。


実際にChatGPTとArduinoを連携させる際は、ネットワーク機能を持つArduinoボード(例:Arduino Yun、Arduino Ethernet Shieldを使ったボードなど)を使用するか、Arduinoと通信できるPCやRaspberry Piを介して間接的に制御することになります。プログラムの実行中にChatGPTとリアルタイムで通信するには、インターネット接続とAPIを利用する必要があります。

2023年10月26日木曜日

ICM-20948の実装時に必要な情報

 ICM-20948の実装時に必要な情報になります。

回路基板に実装し、その方向等を考慮する必要があります。

2023年7月29日土曜日

AD620とLT1920のいずれかを選定

見積もり段階のプロジェクトですが、センシング回路開発があります。
AD620とLT1920のいずれかを選定して欲しいとのお問い合わせですが、
データシートを参照する限り、相違点はそんなにありません。

今回は、LT1920を選定します。

2023年7月31日に再見積書を提出する予定です。

電圧検出回路に採用するセンサーの選定

今回のプロジェクトには、電圧検出回路が必要になります。
この値をMCUに取り込んで、制御します。電力センサーで
実績が多いのが下記の4種類です。

今回の仕様に最適なものを選定します。

INA228
INA231
INA238
INA260

上記のデバイスを取り寄せます。 

2023年5月9日火曜日

リバースエンジニアリングから回路基板製造

リバースエンジニアリングから回路基板製造のフロー図です。
通常のフローとは別に、調査が必要不可欠になります。
非破壊調査は更に難易度と工数を必要とします。

Droneから得られた空撮の画像解析のフロー



Droneから得られた空撮の画像解析のフローは上記の通りです。
一連の流れを検証してみます。

2023年5月2日火曜日

RaspberryPi OSのROS2

RaspberryPi OSでのROS2の活用方法についてこのURL
活用出来ました。



2023年3月1日水曜日

電子部品の販売代理店になるメリットについて

 商社の場合、メーカーの販売代理店になるメリットが大きいです。
メーカーとともにお客様の問題を解決する「ことづくり」、「こと売り」にて、
提案していく体制が必要です。

ChatGPTの力も借りて、メリットを書き出しました。

同じ商品を販売する場合、コスト競争に巻き込まれます。つまり、レッドオーシャン
の市場になります。これは、人的資源を割く場合、避けなければなりません。

「ことづくり」、「こと売り」で営業戦略を立案、実施していく必要があります。

電子部品の量産営業のプロセスについて


電子部品の量産営業のプロセスについて纏めました。営業企画、営業、応用技術、
品質保証部が連携し、量産案件を受注していきます。会社の総合力が問われます。

 

2023年2月18日土曜日

半導体部品及び電子部品営業のステージについて


半導体部品及び電子部品営業のステージについてまとめたものです。
4つのステージがあり、難易度が異なります。サプライヤー企業、
商社の営業も適応されると思います。上の2つは、FAEとか
応用技術課が営業に同行、同席し、対応することが多いです。

特に、「デザインイン」の営業が成功すると、量産案件につながり、
お客様の生産計画にかかわることが出来、受注の確保が安定します。

この量産案件の積みあげ、つまり、どの程度の取引が創出できるか?
にかかっています。

営業の役割は、どのお客様でどのようなプロジェクトがあるのか?
これを把握し、FAEが対象となるアプリケーション回路についての
提案書を作成し、営業と一緒に提案営業をします。

つまり、営業の役割は、お客様のプロジェクト、新製品開発、
お困りごと、課題を時系列で把握し、機会創出を生み出すことに
あります。

コスト重視のモノ売りからコト売りへの転換も必要です。
コト売りをする場合、コスト競争からある程度離脱できますので、
2次店でも勝機はあると思います。