2015年6月25日木曜日

ESD試験の種類について


EDS試験の種類 from Tsuyoshi Horigome

半導体デバイスのESD試験の種類についてのマインドマップ

2015年6月8日月曜日

営業のプロセス



営業のプロセスは上記の通りです。

堀米 毅(Tsuyoshi Horigome)

LLC電源の特徴と概念図



LLC電源回路の特徴をマインドマップでまとめました。
また、2ページ目に概念図を掲載しました。

堀米 毅

LLC電源回路の特徴をマインドマップでまとめました



LLC電源回路の特徴をマインドマップでまとめました。

堀米 毅 (Tsuyoshi Horigome)

2015年5月27日水曜日

2015年5月13日水曜日

バイパスダイオードの対象となるデバイスモデリング


3種類あります。ダイオード及びSBDは、従来のパラメータモデルのモデリング
で十分です。データは、順方向特性と耐圧のみでも構わないでしょう。

MOSFETの活用はまだ、未実施です。

一度、デバイスモデリングを試みたいと思います。

堀米 毅

2015年5月12日火曜日

中規模太陽光システムシミュレーション(271KW級ソーラーシステムシミュレーション)


271KW級ソーラーシステムシミュレーション from Tsuyoshi Horigome

271KW級ソーラーシステムシミュレーションの事例です。
バイパスダイオードがありますので、影の影響をバイパスダイオードの
影響を考慮して、出力特性シミュレーションができます。

更に、パワーコンデシュナー、二次電池のSPICEモデルを採用すると、
全体システムの系としてのシミュレーションが可能になります。

堀米 毅

2015年5月11日月曜日

PSpiceによる燃料電池の等価回路図と発電特性波形



PSpiceによる燃料電池の等価回路図と発電特性波形です。
シミュレーション時間は、4.45秒です。非常に高速になりました。

アナログビヘイビアモデルでデバイスモデリングをしています。
PSpiceが非常に得意とするケースの1つです。

太陽電池の検索サイト

太陽電池のSPICEモデルの作成依頼が増えている。
お客様が型名しかわからない場合、頼りになるのが、
太陽電池の検索サイトです。

便利なサイトで役立っています。サイトはこちらです。

堀米 毅

2015年5月6日水曜日

必要なスキル


必要なスキル from Tsuyoshi Horigome

必要なスキルは3つありますが、一番、難しいスキルは、
総合把握力になると思います。

堀米 毅

ホールセンサーのモデリング開発


ホールセンサーのモデリング開発 from Tsuyoshi Horigome

ホールセンサーのモデリング開発を開始します。

堀米 毅

2015年4月30日木曜日

新電元工業のバイパスダイオード


新電元工業のバイパスダイオード from Tsuyoshi Horigome

新電元工業のバイパスダイオードのデバイスです。今日現在では、
データシートの公開がないので、SPICEのシミュレーションが出来ません。

SPICEのシミュレーションをするためには、少なくてもバイパスダイオードの
場合、順方向特性図が必要になります。

データシートが公開されたら、デバイスの評価及びSPICEのデバイス
モデリングを行います。

それまでは、メガソーラーの設計(バイパスダイオード)の対象から
ははずします。

堀米 毅

太陽電池システムのバイパスダイオード(FSQS15A045)


FSQS15A045 Datasheet(Japanese) from Tsuyoshi Horigome

太陽電池システムのバイパスダイオード(FSQS15A045)として、活用できます。
上記のSPICEモデルを作成し、太陽電池のバイパスダイオードとして、採用
します。

本当は、新電元工業のバイパスダイオードを採用したかったのですが、
データシートが公開されておらず、性能が不明です。

D15AC4S
D15AC45J
DF30JC4

よって、データシートが公開されるまでは、日本インターのダイオード(SBD)
をデザインの対象にします。

堀米 毅

2015年4月28日火曜日

LTspiceを活用したiハイブリッド回路シミュレーション




LTspiceを活用したiハイブリッド回路シミュレーションです。シミュレーション時間は1秒
ありません。驚くほど、高速なシミュレーションでした。

リチウムイオン電池と電気二重層コンデンサのハイブリッド回路です。

堀米 毅

LTspiceを活用したリチウムイオン電池シミュレーション

負荷を電流負荷で表現し、リチウムイオン電池のシミュレーションを
LTspiceで行いました。リチウムイオン電池のSPICEモデルは、
LTspice用のリチウムイオン電池モデルです。

シミュレーションは下記の通りです。PSpiceと比較しても高速シミュレーション
です。数秒で解析が完了します。



堀米 毅

ハイブリッド回路のシミュレーション(リチウムイオン電池+電気二重層コンデンサ)



ハイブリッド回路のシミュレーション(リチウムイオン電池+電気二重層コンデンサ)
です。PSpiceです。

負荷条件をABMで設定しています。電流の出し入れが大きい場合、
電気二重層コンデンサを採用しています。

それぞれの得意条件を生かし、ハイブリッド回路でリチウムイオン電池を
長持ちさせます。

堀米 毅

PSpiceにおけるリチウムイオン電池の負荷シミュレーション



リチウムイオン電池の負荷シミュレーションです。PSpiceで再現しています。
負荷は、2種類のプロファイルを組み込みました。これは任意に負荷状況を
設定できます。

リチウムイオン電池単独のシミュレーションになります。

次は、リチウムイオン電池と電気二重層コンデンサ(EDLC)のハイブリッド
回路でシミュレーションを実行します。

堀米 毅

2015年4月26日日曜日

The Age of Adaline



昨晩は「The Age of Adaline」を見に行った。エカマイメジャーです。英語ですので、
理解は半分程度です。ハリソンフォードの演出も良かった。

やはりストーリーはハッピーエンドでないとね。

映画の予告編で「Tomorrow land」をしていた。これも面白そうだ。


2015年4月25日土曜日

MATLABの用途について


MATLABの用途について from Tsuyoshi Horigome

MATLABの用途について使用感を考慮し、纏めて見ました。
システム思考をブロック図ベースで思考できるのは、便利で
有効的に活用できると思います。

私の分野(エレクトロニクス)ではシステム制御分野、全体システム
設計で活用できると思います。

数学的思考は、Mathematicaで十分だと思います。
ラズベリーパイには搭載されているので、幅広いユーザーがいます。

堀米 毅

電気二重層キャパシタの挙動


Waveform of EDLC Voltage from Tsuyoshi Horigome

二次電池及+電気二重層キャパシタのハイブリッド回路の挙動です。
赤い波形が電流負荷です。このような急変する電流負荷の波形では、
電気二重層キャパシタの電圧が一瞬低下して、復帰する現象を
見ることができます。

これをシミュレーションでも再現できれば確度のシミュレーション結果
が生まれます。

堀米 毅

2015年4月23日木曜日

PSpiceを活用したハイブリッド回路のシミュレーション検証


How to Design of Power Management of Hybrid Circuit(Battery and Capacitor) using PSpice Simple Model (PDF Version) from Tsuyoshi Horigome

ようやく、PSpiceを活用したハイブリッド回路のシミュレーション検証
ができた。以前より、リチウムイオン電池のシンプルモデルが提供
していたので、二次電池のソリューションはかなりの実績を作ったが、
キャパシタとの組み合わせは、その都度、キャパシタのデバイス
モデリングが必要になり、工数がかかっていた。

最近、リチウムイオンキャパシタの汎用デバイスのデバイスモデリング
に成功し、シンプルモデルとして扱えるようになった。

リチウムイオンキャパシタのシンプルモデルはこちらに情報があります。

リチウムイオンキャパシタは急変する電流の出し入れが得意とする
デバイスです。

上記の事例は、急変する電流で特に電流が大きい場合は、キャパシタ
を使い、負荷電流が安定して、比較的低い電流値では、二次電池を
採用した。

再現性のあるシミュレーション結果が得られた。

これはかなり良い結果だと思う。

2015年5月にバッテリー関連のシミュレーションのセミナーがあるので、
その場で詳細を説明したいと思う。

堀米 毅

2015年4月21日火曜日

PMSモータのモデル開発完了


R&D of About Device Modeling Service of Motor Modeling from Tsuyoshi Horigome

基本的なPMSモータのモデル開発は完了した。事例として、どんな
アプリケーション回路で動かすかです。

明日、アプリケーション回路を思考します。

副産物としての技術が色々と出てきそうです。

堀米 毅

PMSモーターのデバイスモデリング


R&D of About Device Modeling Service of Motor Modeling from Tsuyoshi Horigome

PMSモーターのデバイスモデリングを現在実施している。
等価回路そのものは、完成し、ドキュメント作成の最中です。

このドキュメント作成が意外と時間がかかる作業です。

堀米 毅

EDLC,リチウムイオンキャパシタの等価回路開発


Product Under Development of Capacitor Simple Model from Tsuyoshi Horigome

EDLC,リチウムイオンキャパシタの等価回路開発は終え、製品化が完了した。
これで二次電池とキャパシタのハイブリッド回路のシミュレーションが実現
できる。

現状は、PSpiceモデルとLTspiceモデルが完了であり、後は、MATLABモデル対応の
処理が残る。

堀米 毅

2015年4月16日木曜日

SPICEの等価回路モデルをMATLABに移殖中

現在、SPICE(PSpice,LTspice)の等価回路モデルをMATLABに移殖中です。
SPICE互換ブロックは使用せず、Simulinkのブロックで等価的に表現します。

まずは、SPICEの二次電池モデルを対象に取り組みます。

優先順位は次の通り。

(1)リチウムイオン電池

(2)ニッケル水素電池

(3)鉛蓄電池

上記の移殖に成功したら次はキャパシタ関連に進みます。

堀米 毅