一般論として、イノベーティブな商品やサービスの普及パターンを
イノベーター(革新的な採用者)
アーリーアダプター(初期の採用者)
アーリーマジョリティー(初期の多数派)
等、5つの利用層で説明している。
このうち、イノベーターとアーリーアダプターを合わせた層にて、
普及率が16%を超えると、急激に普及すると言われている。
この考え方を踏まえると、スパイス・パークで考える
日本語版の場合、想定ユーザー数は、200,000人であり、
32,000ユーザーを超えないと普及しない事になる。
グローバル版の場合、想定ユーザー数は、1,800,000人であり、
288,000ユーザーを超えないと普及しない事になる。
かなり色々なアイディアを考え、実行し、PDCAを廻さないと、上記の
実現は困難であるが、面白くやりがいはある仕事の1つです。