2010年9月27日現在の国産におけるSiCショットキバリアダイオードについて
の状況が明確になりました。仕事でCreeのSiCショットキバリアダイオードを
取り扱っております。国内の半導体メーカーもサンプル出荷のニュースを大きく
公表しております。
そこで、サンプルを要求しました。
要求した半導体メーカーは3社です。
ローム:いつも早い対応でした。ありがとうございました。
新日本無線:量産化が上手くいっていないため、サンプル提供は出来ない
とのこと。
新電元工業:量産化が上手くいっていないため、サンプル提供は出来ない
とのこと。サンプル出荷は2010年12月からの事です。
つまり、国内の半導体メーカーでSiCの具現化が一番、早いのがロームと
言う事になります。
よって、業務で使用できるデバイスはロームのみとなります。